理念
介護にかかわる相談を提供することにより地域に貢献します。
ケアプラン介護相談の喜楽について
居宅支援事業所とは、介護保険を利用する必要のある方やご家族のご要望を尊重し適切なサービスが利用できるように支援する事業所です。
ケアマネージャーは、依頼に応じてご希望や身体の状態にあった介護サービス計画を作成します。ケアプランはもちろん、相談に応じて介護保険の申請など臨機応変に対しています。
「ケアプラン介護相談の喜楽」は、介護について、認知症について・・なんでも相談していただけるところです。どうぞ、お気軽にご連絡、来所して、心の重荷を軽くして頂けたら・・・と思います。また、ご連絡いただければご自宅にお伺いしてお話をお聞きすることもできます。
4人のケアマネージャーがいつでも、笑顔でお待ちしています。
【電話番号】0276-55-0488(ケアプラン介護相談の直通電話)
【FAX】0276-57-8366
ケアマネージャーから
新年のごあいさつ
2019-01-23
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
皆様、お正月はいかがでしたか?家でゆっくり過ごした方や旅行に行かれた方など様々だったか
と思います。子どもたちにとっては、お年玉をもらったりゲームなどを買ってもらったり・・と
楽しみがたくさんですが大人たちにとっては・・・・出費が痛い・・・季節かも・・・・
子供のころ、冬が大好きだった小生。クリスマス、お正月、節分など行事があり、
ケーキやおもちなど美味しいものもたくさん食べられました。
学校に登校するときもバケツに出来た氷を蹴りながら歩き、車に引かれそうになったあのころが
懐かしい・・と、お酒を飲みながらコタツの中でほろ酔いしている 「おじさん」・・・でした。
M崎です。
昔取った杵柄
2018-12-23
平成最後の12月、布団から抜け出すのが辛くなってきた今日このごろです。
朝の出勤時には霜柱が見られるようになり、踏み潰して遊んでいた頃を思い出します。
駐車場から歩く途中には利用者さまが世話をする畑があって、野菜たちが元気に顔を出しています。
これは、先日のお宅訪問でご家族から
「近頃家のことが何もできなくなってしまって、困っているんですよ」
と、伺っていた利用者様が苗を植えた野菜たちなんです・・・・
デイサービスの職員に土の耕し方、苗の置き方、土の被せ方など、
元気な声で事細かに指示を出しながら植えて、育てているものなのです。
「昔取った杵柄」とよくいいいますが、
自分を支えてきた仕事・・習慣は、体が覚えているものなんだなあ・・・と
感心しました。
若い時に身につけた技量や腕前はいつまでも財産として残る。
とても素敵だと思いませんか?
平成30年 10月 神無月
今年も早いもので10月になり、この事業所でケアマネになって半年が過ぎました。
仕事上、車で館林市内を移動しますが、私は市外に住んでいることもあってよく道を間違えまして、その都度冷や汗を流しております。最近は、市内の道や地区名が少しずつわかるようになり、迷子になることもなくなりましたが、初めて通る一方通行は未だに慣れておらず、ヒヤヒヤしながらの運転です。たまに、利用者様から近道を教えてもらったり、渋滞路線を教えてもらったり…で、私にとって一番頼りになる地理の先生になって頂いております。
先生の皆様方、方向音痴の生徒にこれからもご指導の程、宜しくお願い致します。(M崎です)
平成30年 9月
暑い暑いと言いながら何とか乗り切られたと感じる今日この頃ですが、今年の夏は例年にないほど暑く利用者様にお会いする時も「暑いですね」が合言葉のようになっていました。
そんな中「元気が出るものを用意して待っていたよ」と利用者様が差し出してくださったものは・・・冷奴の上に昔懐かしいアポロチョコが乗せてあるものでした。
アポロチョコ・・・ご存知ですか?ピンクと黒の三角形のチョコレートです。
「豆腐で身体を冷やし、チョコレートで糖分をとると疲れが取れるよ」と、笑顔で差し出して下さったお気持ちがとてもありがたく・嬉しかったです。
味は?デザート感覚で新商品になるかもです。
平成28年 5月
春です。わが事業所にも二人のケアマネが入職してきました。新事務所に移転して半年。外回りが多くて空っぽ・・・だった事務所に、これからはケアマネが常時滞在することができます。
これまでせっかく電話連絡してくれたのに 「え~また留守番電話かぁ」とがっかりさせてしまったり、ご迷惑をおかけしてきましたが、これからは誰かがいますよ。 いつでも相談できる体制が整いました。
今後も、ご迷惑をおかけすることもあるかとは思いますが、よろしくおねがいします。
先日、病院のSWさんから紹介された新規の利用者さんに会いに行くことになりました。伺ってみるとなんと、以前担当していた利用者さんのお友達でした。
ご本人もうれしそうに「これで、家に帰る準備ができる」と笑ってお話ししてくれました。
何かの縁です。切れないように関わっていけたらいいなと思います。