デイサービスセンター喜楽
空き情報
現在のところ、利用者受け入れに若干の余裕があります。
どうぞ、お気軽に見学・体験利用にお越しください。
どうぞ、お気軽に見学・体験利用にお越しください。
理念
デイ喜楽は、楽しみをもってゆったりとすごす、あなたのもう一つの家です。
家族・ケアマネから信頼され、選ばれるデイサービスを目指しています。
デイサービスセンター喜楽について
ここのデイサービスは、認知症の方を対象とした「家庭」です。
認知症ケアの専門スタッフが、その方にふさわしい過ごし方を考え、楽しく生活できるように個別プログラムで生活しております。
ご希望があれば、宿泊もできます。(1泊 6,000円、夕食500円、朝食350円 )
TEL.0276-76-7862(デイサービス喜楽の直通電話)
デイサービスセンター喜楽の一日
お誕生日会
2019-01-25
Hさんのお誕生日会を開きました。
いつも手作りケーキでお祝いです。
今日も午前中からケーキ作りをしました。
お味噌作り2日目・・・本番です
2019-01-24
今年もみそ作りの季節がやってきました。
2019-01-23
てづくり雑巾で大掃除
2018-12-12
デイ喜楽では、毎年12月になると大掃除を行っています。そこで・・・
大活躍するのが、1年間コツコツ縫って積み重ねた雑巾です。
電気の傘、網戸、窓、冷蔵庫・・・・大掃除リストとにらめっこしながらの
作業です。
掃除をしたところには、担当した利用者さんの名前と日付を書いていただいています。
引き出しを掃除した時には、思いがけないものが出てきたりして、笑いながらの
楽しい大掃除タイムになります。
ここで、コツコツ縫っている雑巾の紹介もしたいと思います。
デイ喜楽では、ご寄付いただいたたくさんのタオルなどを手縫いで雑巾に仕上げています。
手縫いの雑巾は近くの保育園や飲食店にお届けして、毎回喜んでいただいています。
そんな活動が、シャトル(上毛新聞の地域版ミニ新聞)一面にも掲載されました。
新聞を見た方からさらにタオルの寄付がまた・・・贈られました。
私たちの活動に賛同いただいたことを嬉しく思いながら
ますます励みになっています。
2018年8月 元気に通ってこられるSさんのご紹介 趣味は百人一首?
Sさんは、デイサービスをご利用になる前は外出はされず ほとんどベッド上での生活でした。
初回利用の時は、出かけることが一大イベントで、本当にデイサービスに通える方なのか心配するようでした。
初回利用の時は、出かけることが一大イベントで、本当にデイサービスに通える方なのか心配するようでした。
お部屋から車までの移動は、狭い通路を通らなくてはならないため小さいサイズの車椅子です。足の長いSさんには難儀な事でした。背もたれに首をあずけ、天井を見つめている事の多いSさんでした。
声をかけると「頭を後ろに下げたい」と一言。ベッドで横になりたいということです・・・。
しばらくは、場所が変わってもベッド上の生活は変わりませんでした。
そんなSさん。半年以上が過ぎた今では、周りの見えるソファで横になったりもしますが、皆さんと一緒に椅子で過ごされることも増えてきました。今では調理にも参加され、きのこをほぐしたりピーマンの種とりなど行ってくださいます。
時にはカニカマをほぐしながらつまみ食い?されたりします。
時にはカニカマをほぐしながらつまみ食い?されたりします。
車椅子だったSさん。今では、手を後ろに組み腰をかがめながら一人でしっかりと歩行されています。
手を差し伸べても首を横に振るSさんです。
手を差し伸べても首を横に振るSさんです。
口数の少ないSさんが壁に掲示してある百人一首をステキな声で読み上げてくださいました。
今では、ご自宅でも百人一首の本を音読して過ごされることもあるそうです。
これからも、Sさんの新しい面をみせてもらえるよう職員一同は期待しております。
今では、ご自宅でも百人一首の本を音読して過ごされることもあるそうです。
これからも、Sさんの新しい面をみせてもらえるよう職員一同は期待しております。