デイサービスセンター喜楽
空き情報
現在のところ、利用者受け入れに若干の余裕があります。
どうぞ、お気軽に見学・体験利用にお越しください。
どうぞ、お気軽に見学・体験利用にお越しください。
理念
デイ喜楽は、楽しみをもってゆったりとすごす、あなたのもう一つの家です。
家族・ケアマネから信頼され、選ばれるデイサービスを目指しています。
デイサービスセンター喜楽について
ここのデイサービスは、認知症の方を対象とした「家庭」です。
認知症ケアの専門スタッフが、その方にふさわしい過ごし方を考え、楽しく生活できるように個別プログラムで生活しております。
ご希望があれば、宿泊もできます。(1泊 6,000円、夕食500円、朝食350円 )
TEL.0276-76-7862(デイサービス喜楽の直通電話)
デイサービスセンター喜楽の一日
2018年6月
4日曜日と年末年始以外は毎朝、8時半よりご利用者のご自宅へ送迎車が出発します。
9時過ぎ「おはよう」の元気な声と共に、最大で12名のご利用者さんが顔をそろえます。
午前中のメインは昼食の準備と入浴そして、体操です。昼食準備ではひとりひとりの出来ることを見極めつつ、持っている力を最大限に生かせるよう支援しています。野菜を切ったりお米を研いだり盛り付け配膳なども行っていただきます。
午前中のメインは昼食の準備と入浴そして、体操です。昼食準備ではひとりひとりの出来ることを見極めつつ、持っている力を最大限に生かせるよう支援しています。野菜を切ったりお米を研いだり盛り付け配膳なども行っていただきます。
入浴はバイタル測定後にひとりずつゆったりと入っていただきます。髪や背中などご自分では難しいところは介助させていただきます。
体操の時間は、輪になって頭から足先まで動かします。元気に数を数えながら行っています。お口の体操も行いますよ。
懐メロや童謡など素敵な歌声が響かせて歌も歌います。唾液を十分にいきわたらせ、おなかをすかせた頃には昼食も出来上がります。
「みんなで食べるとおいしいね」と、まるで大家族のようです。食後は食器洗い、食器拭き、洗濯物干し、食材や日用品の買い物・・・ここでお気づきと思いますが、一般家庭とほとんど変わりません。そのほか、お誕生会、畑作業、雑巾縫い、折り紙を折って楊入れをつくる作業、季節のお花見・・・・
個別ケアは、それぞれの方がその人らしく楽しい一日を過ごしていただけるようなプランを作って行います。
16時半帰宅時間が来るとご自宅へと送迎車が出発します。かんたんですがデイサービス喜楽の一日の紹介でした。
2018年4月
暖かくなり、今年も野菜作りの時期になりました。
昨年同様今年も ジャガイモ、里いも、春大根に人参・・・・。
昨年同様今年も ジャガイモ、里いも、春大根に人参・・・・。
利用者さんたちと相談して、枝豆にオクラ。そして、キャベツを種から育てることになりました。
農家さんだった利用者さんからは、野菜作りのアドバイスがつぎつぎに出てきます。
スタッフ一同、利用者さんの指導のもと、見よう見まねで頑張っています。
普段は杖を使っている方も、この通り、畑の中ではクワを持って畑を耕し指示まで出してくださいます。
利用者さんたちの生き生きしたすがたをみること・・・とてもうれしく思います。
これから暑くなり、水やりに草取りに 日焼けと戦いながらの日々ですが、野菜の芽が少しずつ大きくなるのが楽しみです。
館林は今日も全国一番!!!40℃近い暑さの中、買い物に出かけるのもやっとの思いです。デイサービス喜楽の午後の過ごし方にも工夫の連続。職員一同知恵を絞って考えました。いつもの作業のほかに、スイカ割り、うどん打ち、生け花・・・と利用者さんのいろんな才能が発揮されました。
浴衣教室では真剣に着付けをしてくれて、先生のように・・・厳しかったです。着せられる職員も覚えるどころか、お人形さんになったようになされるがママ・・・。
おかげさまで、デイサービス喜楽の暑気払いに、浴衣を着て出かけることができました。
職員みんな大感謝です。「ありがとうございました」