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ケアプラン介護相談の喜楽

理念

介護にかかわる相談を提供することにより地域に貢献します。

ケアプラン介護相談の喜楽について

居宅支援事業所とは、介護保険を利用する必要のある方やご家族のご要望を尊重し適切なサービスが利用できるように支援する事業所です。
ケアマネージャーは、依頼に応じてご希望や身体の状態にあった介護サービス計画を作成します。ケアプランはもちろん、相談に応じて介護保険の申請など臨機応変に対しています。
「ケアプラン介護相談の喜楽」は、介護について、認知症について・・なんでも相談していただけるところです。どうぞ、お気軽にご連絡、来所して、心の重荷を軽くして頂けたら・・・と思います。また、ご連絡いただければご自宅にお伺いしてお話をお聞きすることもできます。
4人のケアマネージャーがいつでも、笑顔でお待ちしています。
 
【電話番号】0276-55-0488(ケアプラン介護相談の直通電話)
【FAX】0276-57-8366
 

ケアマネージャーから

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平成30年 10月 神無月

今年も早いもので10月になり、この事業所でケアマネになって半年が過ぎました。
仕事上、車で館林市内を移動しますが、私は市外に住んでいることもあってよく道を間違えまして、その都度冷や汗を流しております。最近は、市内の道や地区名が少しずつわかるようになり、迷子になることもなくなりましたが、初めて通る一方通行は未だに慣れておらず、ヒヤヒヤしながらの運転です。たまに、利用者様から近道を教えてもらったり、渋滞路線を教えてもらったり…で、私にとって一番頼りになる地理の先生になって頂いております。
先生の皆様方、方向音痴の生徒にこれからもご指導の程、宜しくお願い致します。(M崎です)

平成30年 9月

暑い暑いと言いながら何とか乗り切られたと感じる今日この頃ですが、今年の夏は例年にないほど暑く利用者様にお会いする時も「暑いですね」が合言葉のようになっていました。
そんな中「元気が出るものを用意して待っていたよ」と利用者様が差し出してくださったものは・・・冷奴の上に昔懐かしいアポロチョコが乗せてあるものでした。
アポロチョコ・・・ご存知ですか?ピンクと黒の三角形のチョコレートです。
「豆腐で身体を冷やし、チョコレートで糖分をとると疲れが取れるよ」と、笑顔で差し出して下さったお気持ちがとてもありがたく・嬉しかったです。
味は?デザート感覚で新商品になるかもです。

平成28年 5月

春です。わが事業所にも二人のケアマネが入職してきました。新事務所に移転して半年。外回りが多くて空っぽ・・・だった事務所に、これからはケアマネが常時滞在することができます。
これまでせっかく電話連絡してくれたのに 「え~また留守番電話かぁ」とがっかりさせてしまったり、ご迷惑をおかけしてきましたが、これからは誰かがいますよ。 いつでも相談できる体制が整いました。
今後も、ご迷惑をおかけすることもあるかとは思いますが、よろしくおねがいします。
先日、病院のSWさんから紹介された新規の利用者さんに会いに行くことになりました。伺ってみるとなんと、以前担当していた利用者さんのお友達でした。
ご本人もうれしそうに「これで、家に帰る準備ができる」と笑ってお話ししてくれました。
何かの縁です。切れないように関わっていけたらいいなと思います。

平成27年 7月

お二人で何とか支え合って暮らしていたご夫婦がおられました。ところが妻が治療のために入退院を繰り返すようになったのです。訪問介護を利用したいとご相談を受けましたので、介護保険申請をすることになりました。初回訪問の時は娘さんも同席されました。支援を必要とするお父さんは終始無口で無表情です。娘さんも「いつも、父は皆さんに近寄りがたいといわれるんです。」といっています。
妻の留守中、ヘルパーさんなどとコミュニケーションをとりながら支援をして、2か月が過ぎたころです。娘さんに会ってお話しする機会がありました。
「お父さん表情が穏やかになり会話もします。」とのこと。初めて妻が居なくて寂しい。困る・・・と本音を漏らしてくれたということを聞かせてくれました。
これまで長年二人で普通に暮らしてきた今、妻のありがたさを口にできるってうらやましいと思いました。妻の不在で 今さら 初めて分かったわけでもない とは思うけどね・・・・・

平成27年 2月

ある開業医の看護師さんから相談がありました。いわく、一日中部屋の中で押し入れの中のものを出したり入れたりしている。お風呂に入らなくなったと、家族から相談があったというのです。
外来受診も難しいので往診に行ったところ、部屋中がモノだらけで座るところがない。。本人は頑固でデイサービスなどへはいかないと思うが、訪問してご家族の相談に応じてくれないかとのことでした。訪問したところ、ご本人を介護していた妻が入院中で、残された家族もどう接してよいのかわからないような状態でした。ご本人は妻がいないことの不安が大きく落ち着かない感じです。そこで、本人のことを理解してくれる場所を提供しようと思いました。
本人が半ば納得しないままでしたが、デイサービスへ行くよう勧めたところ、現在は喜んで通所しています。
また、妻が退院してきたことの安心感も重なってか、今は部屋も散らかさなくなり、徘徊することもなくなったそうです。
NPO法人お互いさまネットワーク
〒374-0057
群馬県館林市北成島町1829-5
TEL.0276-70-1326
 FAX.0276-70-1327

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