ＮＰＯ法人お互いさまネットワークTOPページ

午後２時から、お互いさまネットワーク講習室で楽しい催しが行われました。

松沼町を拠点とする「オヤジバンド」です。編成は大正琴・マンドリン・キーボードの３人です。

マンドリン担当は松沼町の区長さん。クリスマスには、「よってこ松沼」でコンサートを開いてくれるようにお願いしてあります。あちこちで人気らしいので・・・今のうちから予約です。

歌謡曲では森進一の「おふくろさん」・なつかしの「影を慕いて」・「北国の春」「知床旅情」「さざんかの宿」ハワイアンで「南国の夜」・・など・・たくさん聞かせてくれました。

「四季の歌」「ミカンの花咲く丘」など、みんなで歌える歌もあって、お年寄りたちは、楽しんで参加していました。観客は、グループホーム喜楽・喜楽Ⅱ・デイサービスセンター喜楽のみなさんです。

月に一度は、こうした催しがあります。次は、ぜひご一緒しましょう。どなたでも参加ＯＫなのですよ。

お互いさまのホームページを更新して、グループホーム喜楽で新しく始まる、共用型デイサービスの

パンフレットを読むことが出来るようにしました。

↑のファイル名をクリックするとＰＤＦファイルが開きます。

作られた書類やパンフレットをこのように手軽に読めるようになって、ずいぶんＰＣは便利になりました。

パンフレットを読むとわかるように、グループホーム喜楽で生活している入所者さんたち９人と一緒に、デイサービスとして日中を過ごす、３人までの方を受け入れることが出来るようになるそうです。

普通のデイサービスを利用するときの半分くらいの費用で利用できそうですね。

実施は平成２５年９月からを予定しています。

月に一度のスタッフ会議が行われました。出席は１７人中の１３人。出席率７６．５％
忙しい中、時間を差し繰って頂き、こんなに多くの皆さんが出席して下さいました。良い会議になりました。

会議のはじめに、理事長から、この「よってこ松沼」の存在がどのような社会的意義があるのか、あらためて話がありました。この話は、忘れそうになったら何度でも繰り返し聞きたい内容でしたね。

高齢化社会の中で、地域で互いに支え合いながらより豊かな生活が出来るように、地域の力を高めることが不可欠・・・という時代背景があります。、世代間交流をしながら、暮らしよい町づくりしよう・・・・・・
・・・その方法の一つとして「よってこ松沼」がある。

気楽に立ち寄り、昼ご飯を食べ、お茶のみをしながらいつの間にか、そのことが出来る場所がここ。という話だったかと思います。

スタッフたちは、「新しい公共」のモデル事業のはじっこで貢献している・・・と、誇りに思うことが出来たと思います。オット・・・そこまで言っちゃあ言い過ぎかな？・・・。
きょうは、理事長のお話からいい勉強をさせてもらいました。

さて、７月の利用者のまとめです。１日平均１８．７人。そのうち松沼町の方は１日平均１０．８人です。
１日平均２０人を超えるようにと目標をたてています。

スタッフの皆さんからも、利用者が増えるようにと、様々なアイデアが出ました。おいおい考えて実行していきたいと思います。

今日たくさん頂いたネギと、よってこ松沼の畑でとれた見事なナスを販売したので、写真に撮ってのせてみました。お買い上げ下さった方々、よってこ松沼の運営にご協力くださりありがとうございます。

右端は、新聞の折り込みチラシの紙を折って部品を作り、組み立てて作ったかごです。
真ん中が組み合わせて編んでいるところ。
上手になったので、いいものを作りたくて、１メートル幅の和紙を買って作り始めた方もおられます。
寸法をきちんととって型紙を作り、それにあわせて折った部品が出来れば、綺麗にしっかりと編めるようです。

かたわらでは、千代紙を折って楊子入れを作っています。目標１０００セット。
これは、９月１日に市福祉センターで行われる福祉まつりで配る予定です。

おしゃべりしながら、のんきにやってます。

今日から、このホームページを管理している私（Ｓ．Ｏ）が、ブログを書いてみることにいたします。
もし、興味がおありであれば続いてご購読下さい。
よってこ松沼のことだけでなく、ちょっとしたイベントの感想などもブログならばいち早くＵＰ出来そうです。よろしくお願いします。
明日５日（月）は、よってこ松沼スタッフ会議が午後２時半からよってこ松沼で、あります。
明後日６日（火）は、ＮＰＯ法人お互いさまネットワークの責任者会議が午後２時からお互いさま講習室であります。

どちらも、月に１度の申し合わせ会議です